【体験記】子供連れでミネラルショーへ突撃の感想【石ふしぎ大発見展2023大阪】

日本全国でミネラルショーはいくつかありますが、規模的に大きいのが「石ふしぎ大発見展」でしょうか?

「公益財団法人 益富地学会館」が主催ということもあって、世界中の珍しい鉱物が一同に集まりやすいイベントになっています。楽しい子供向けのイベントや、特別展示などで珍しい鉱物が間近で見れたりすることも、他のミネラルショーと違った魅力です。

なお、「石ふしぎ大発見展」は年に2回。

GWあたりに大阪(出店数約250社)、10月の体育の日あたりの連休に京都(出店数約250社)で行われます。日本最大級のミネラルショーは12月に東京で行われる東京ミネラルショー(出店数約450社)ですが、こちらの東京ミネラルショーでも「公益財団法人 益富地学会館」が鉱物検定試験を行っていますね。

日本最大規模は東京ミネラルショーに譲るものの、関西圏では2回も出店数の多いミネラルショーが楽しめます。これも「公益財団法人 益富地学会館」が京都にあることが大きいですね。

展示場がなんと巨大な会議場6ブース必要になるレベルで、事前にお目当てのショップなどを調べておかないと目移りしすぎてしんどいレベルですね。

今回はチケットが必要なミネラルショーです。入場料は大人のみ、子供は無料でした。大人のチケットで赤のネームプレート、子供は黄色のネームプレートが貰えます。チケットの半券で文庫本サイズのメモ帳が貰えました。

おしゃれな本でポケット宝石図鑑になってそうですが、中は全部無記入のメモ帳です。会場内でメモ書きとして使ってもいいですね。「お店番号○で〇〇が何円で売ってた!」とか・・・。

子供とミネラルショーに行くときの心得

私は小学生低学年の「娘」「息子」2人を引き連れてミネラルショーに行きましたが、子どもたちはキラキラ光る石たちには興味あるものの、まだ自分で欲しい物を買う年齢でもないですし、大バーゲンセールみたいなところでショッピングをする体験はほぼないです。

このレベルの子どもたちを連れて行くと、必ず人の多さに「すぐ疲れます」。

「外で遊びたい」「足疲れた」のオンパレードですね。他にもお母さんが小さな子供を連れてたりしていましたが、「ちゃんとしなさい!」「一緒についてきて!」など大きい声もしていたので、子供を連れて行くなら、自分の目的(欲しい物を買う)は果たせないと思ったほうが良いですね。

私も「子どもたちに楽しんで欲しい」レベルで訪れましたので、結局、1周したら飽きたので帰るぐらいでした。イベントは1日あるものの1時間ちょっと回って帰ったと思います。もちろん全部のブースは回れていません。自分は一つも石を買うことなく帰りました

ということで子連れでミネラルショーを訪れる時の注意点です。

  • 全部のブースは絶対に回れない
  • 自分が欲しい物を買うのにつきあわすのも無理(1ブースぐらいにしておきたい)
  • はぐれるの注意(男の子は特にズカズカ行きます)
  • 買い物慣れしてない子は、外のほうが好き

こんな感じですね。私の息子はショップの店員のところまで入っていって、言葉の通じないインド人っぽい人に迷惑がられてました。スンマセン。

売り物なので下手に触ることが難しいものが多く、特に石は割れ物でもありますので注意が必要です。陶器市とかも同じような感覚でファミリーで行くのは注意したほうが良いですね。

会場を見ていて多かったのが、子供は外のベンチでゲームしていたり、お父さんが相手していたり、子供は連れてきているけど外で別の事、買い物はお母さんがとにかく必至で掘り出し物を見つけるという情景が多かったです。

子供を連れてきて良かったなぁと思ったことも書いておきます。

  • 大きなアメジストや水晶玉の驚いていたのと金額も楽しんでいた
  • 知らない鉱物など不思議がるので、ショップの店員さんとの会話が弾む
  • 子供の相手と思ってきているので、自分が下手に散財することがない

こんなところでしょうか?

まぁ、家族連れで来るなら「鉱物ショーを楽しみに行く」、そしてお土産レベルで予算を決めて石を手に入れるというのが良いと思います。本気で自分の石探し目的なら、子供は連れてこないほうが良いでしょう。一方で、子供のために石を買いたい場合は、自分で探すのではなく子供が現物を見る体験をさせるほうが良いと思います。

今回のミネラルショーでの戦利品

子供に一人1,000円ぐらいまでという厳しい制限をつけて、一人一つ石をゲットしてもらいました。

息子が選んだ水晶玉。なんと直径40mmレベルの大きさです。1000円で購入。

とにかく大きいものが良いということでいくつか回った中で見つけました。掘り出し物を良く見つけたと思います。帰ってみて細かく見ていると中に潜晶質な部分があり、オパールのように遊色効果があるところがありました。レインボークォーツなんて言えば価値があがるかも知れません(笑)

娘が選んだのはオーラクリスタルですね。とにかくキラキラしたものが良いということで500円ぐらいだったでしょうか?いわゆる天然石に金属蒸着でカラーリングしています。ルーペで見ると黄色が色付けされているのが分かるのですが綺麗なので気に入ったものならいいですね。

しかもちゃんと紐を通す穴がついているので、ペンダントとかストラップに活用できます。小さいながら中のクォーツは本物ですし、天然石のキラキラはしっかりしていて子供が選ぶものとしては良いもの選んだなぁと思っています。

特に親が先入観無しで1,000円以内で何でもいいので気に入ったものを選びなさい、とすると満足の行く買い物をするので、大人よりもシンプルに欲しいものを選ぶのが子供の良いところですね。

なお、お母さんも一つ何かお土産に選んでいたのですが、結局一つも買わずに帰ることに・・・。

良いなーと思った石が「ラリマー」・・・。

水晶玉なら1,000~2,000円レベルのサイズの小さなビー玉程度でも数千円していて、「うひょー」ってなってました。ラリマーの天然石は、まさに世界三大ヒーリングストーンの一つと言われるレベルなので、鉱物にあまり関心がない人が見ただけで惚れてしまうというのがあるようです。

超高い宝石のように決して手に入らないレベルではないものの、予算を考えると手が届かないという微妙なラインです。ラリマーは小さくても美しいものが多くヒーリングストーンとして迎え入れたい石の1つ。なんとかいいタイミングで手に入れたいですね。