姫川薬石(流紋岩質凝灰岩)- Himekwa Rhyolite

薬効のある石として古くから伝わる

姫川薬石[姫川薬石(ひめかわやくせき)]の基礎データ・鉱物学データなど

およそ6500万年前の火山噴火によって、火山礫や火山灰が堆積して出来上がった凝灰岩の一種(流紋岩質凝灰岩)。微量の放射線が出ることで良い効果があるというのが特徴。また多孔質で吸着性もある。ラジウム鉱石。

名前の由来:採取地である姫川から(新潟県糸魚川の地域)

英語名Himekwa Rhyolite
化学組成SiO2が70%構成+ラジウムなど(混合物により異なる)
薄茶色
代表イメージ色カラーコード:#948474
RGB | R148 G132 B116
HSV | H30 S22 V58
色相:30黄赤(橙)
彩度:22
明度:58
硬度4.0-5.0 (掲載中順位:114位/172)
比重2.00-2.50 (掲載中順位:145位/172)
屈折率--
市場価値姫川薬石の市場価値 普通に手に入る(一般的な感覚です)
レア度姫川薬石のレア度 一般(一般的な感覚です)
鉱物学分類その他
結晶系その他その他
へき開不明瞭
じょうこん--
光沢ガラス光沢
対応チャクラ--
石言葉健康、活性化
主な原産新潟県糸魚川流域など

姫川薬石(流紋岩質凝灰岩)- Himekwa Rhyoliteのパワーストーン効果・意味・価値

鉱物学的には凝灰岩の一種(流紋岩質凝灰岩)。微量の放射線が出ていることで、人体によい刺激を与えるとして古くから病気の治癒や免疫向上に使われてきたことから「薬石」という名前がついている。入浴時に入れることで温浴効果を高めたり、体の痛い部分に当てることで痛みが和らぐなど。花瓶にすると花が長持ちしたり、湯呑にすると味がまろやかになるなど様々な用途に使われている。

姫川薬石(流紋岩質凝灰岩)- Himekwa Rhyoliteの主なヒーリング効果

  • 病気の治癒に
  • 免疫機能の向上
  • 生活アイテムの自然の力利用に

姫川薬石(流紋岩質凝灰岩)- Himekwa Rhyoliteのアクセサリー・アイテム

手のひらサイズに切り出した丸玉が多い、実際に使いやすく体の痛い患部に押し当てて痛みをいたわる用途として使われている。お風呂にそのまま入れて温浴効果を高めるものとしても、自然の力を活用するいうアイテムが多い。ブレスレットでの販売もある。 近年は偽物も多く出ているようで、どちらかというと新潟県糸魚川付近に訪れた時にお土産として買うほうが良いか?もしくは地元の人がちゃんと広めたいと売っているところから購入しよう。

姫川薬石[姫川薬石(ひめかわやくせき)]の浄化方法、お手入れ


日光浴

月光浴

 水晶 
(クラスター)

 流水 

 塩 

 燻煙 
(香り)

音・共鳴

土・植物
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特に浄化を必要とする石ではない

パワーストーンの浄化やお手入れに関して

姫川薬石[姫川薬石(ひめかわやくせき)]の目的別おすすめ度・パワー属性


 愛情 
(恋愛)

 金運 
(財力)

 仕事 
(成功)

 健康 

癒やし

魔除け
(邪気払い)

 総合 
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放射線治療目的として

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