イエスの血が染み込んだ石の伝承、妊娠のサポート
ブラッドストーン[血石(けっせき)]の基礎データ・鉱物学データなど
ジャスパーの中で緑色の地に、赤い斑点模様が見られるものをブラッドストーンと呼ぶ。3月の誕生石。その名の通り血のお守りとして扱われ戦場に行く兵士が身につけていたとされる。現代では血液系の疾患を持つ場合のお守りとして人気。
名前の由来:見た目の模様が「血」を連想させることから。キリストの血を表すという宗教的な特徴がある。
英語名 | Bloodstone |
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化学組成 | SiO2 |
色 | 濃緑色地に血赤色の斑点紋 代表イメージ色カラーコード:#007F89
RGB | R0 G127 B137
HSV | H184 S100 V54
色相:184青緑
彩度:100
明度:54
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硬度 | 7.0 (掲載中順位:27位/180) |
比重 | 2.58-2.91 (掲載中順位:77位/180) |
屈折率 | 1.530-1.540 |
市場価値 | 安価で手に入る(一般的な感覚です) |
レア度 | 入門(一般的な感覚です) |
鉱物学分類 | 酸化鉱物 |
結晶系 | 六方晶系(三方晶系) |
へき開 | なし |
じょうこん | 白 |
光沢 | ガラス光沢 |
対応チャクラ | |
石言葉 | 勇気、友情、落ち着き、精神安定 |
誕生石 | 3月 |
主な原産 | インド、オーストラリアなど |
ブラッドストーン(血石)のパワーストーン効果・意味・価値
その名の通り「血」い深く関係した石と言われる。有名な伝承がありイエス・キリストがゴルゴダの丘で磔にされた時に十字架の下にあった石にイエスの血が染み込んでできた石と言われる。そこからキリスト教としても生のシンボルとしてされている。血液系の健康回復や戦場に向かう時のお守り(傷の改善)として身につけられてきた。ブラッドストーン(血石)のヒーリング効果
- 生のシンボル
- 安産
- 血の繁栄
- 治癒力
- 酸素の循環(脳への活力)
ブラッドストーン(血石)のアクセサリー・アイテム
決して見た目に綺麗とは言いづらいジャスパー系だが、その模様からはなんとも不思議なパワーを貰えそう。ブレスレットなどに最適。石自体が頑丈なので、普段から身につけるアイテムとして利用したい。 キリスト教の宗教観が薄い日本などでは、ちょっとこの石へのイメージが異なると言えそう。神秘的なものの模様であったり、奇怪なものへの適用度が日本と欧米では異なる。欧米ではグロテスクなホラー映画が怖いとされるが、日本では幽霊的な寒気が来るものが怖いとされるなどある、日本では昔誕生石に認定されてなかったのも頷ける。ブラッドストーン[血石(けっせき)]の浄化方法、お手入れ
日光浴 | 月光浴 | 水晶 (クラスター) | 流水 | 塩 | 燻煙 (香り) | 音・共鳴 | 土・植物 |
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頑丈で取り扱いに注意はないが、流水での浄化がオススメ
ブラッドストーン[血石(けっせき)]の目的別おすすめ度・パワー属性
愛情 (恋愛) | 金運 (財力) | 仕事 (成功) | 健康 | 癒やし | 魔除け (邪気払い) | 総合 |
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傷の癒やしに、血液疾患の健康増進に