アパタイト(燐灰石)- Apatite

しっかりとした骨格を持つ性格・チームに

アパタイト[燐灰石(りんかいせき)]の基礎データ・鉱物学データなど

芸能人は歯が命の「アパタイト」から歯磨き粉を連想する人も多い。アパタイトは、カルシウムの燐酸塩鉱物のグループに対する名前でモース硬度5となり、まさに歯のような人の骨形成成分でもある。吸着性などで工業的価値が高い。

英語名Apatite
化学組成Ca[(F,OH) | (PO4)3]
黄色、緑色、青色、紫色、褐色、無色、灰色
代表イメージ色カラーコード:#0099ff
RGB | R0 G153 B255
HSV | H204 S100 V100
色相:204青
彩度:100
明度:100
硬度5.0 (掲載中順位:119位/180)
比重3.10-3.20 (掲載中順位:56位/180)
屈折率1.632-1.646
市場価値アパタイトの市場価値 普通に手に入る(一般的な感覚です)
レア度アパタイトのレア度 入門(一般的な感覚です)
鉱物学分類リン酸塩鉱物
結晶系六方晶系(三方晶系)六方晶系(三方晶系)
へき開なし
じょうこん
光沢ガラス光沢
対応チャクラ
石言葉本当の意志、自己主張
主な原産マダガスカル、カナダ、ブラジル、メキシコなど

アパタイト(燐灰石)のパワーストーン効果・意味・価値

「芸能人は歯が命!」の白い歯の代名詞の歯磨き粉として一躍名前は知られている可能性が高い「アパタイト」は確かに人の骨を構成するカルシウムが多く含まれている鉱物。他にもその吸着力が自慢で、ファンデーションの吸着性を高める成分としても使われている。名前の由来はギリシャ語の「惑わす、ごまかす(apate)」から、これは色や形状、光沢だけでは硬度の違うアクアマリンやペリドットなどを見分けがつかなかったというところから。それだけきれいな輝きを見せる鉱物としてパワーストーンでも人気。 効果としては吸着性の高さから「つなぎ合わせ」に良いとされ特にブレスレットなどで他の石と組み合わせるのによく使われる。色合いも何にでもあうし、実際骨格となる。

アパタイト(燐灰石)のヒーリング効果

  • 強固なつなぎ合わせ
  • 生育のお守り
  • 自己の考え方の整理

アパタイト(燐灰石)のアクセサリー・アイテム

特にブレスレットに他の石と組わせるのに人気が高い。硬度はそれほど高くないので壊れたりするのは承知の上で、使い切ったら土に返してあげて他のものと交換ぐらいの感覚でメンテナンスしたい。アパタイト一つでというよりもつなぎ合わせの石として有効活用したい。

アパタイト[燐灰石(りんかいせき)]の浄化方法、お手入れ


日光浴

月光浴

 水晶 
(クラスター)

 流水 

 塩 

 燻煙 
(香り)

音・共鳴

土・植物
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太陽光や水では変質の恐れあり

パワーストーンの浄化やお手入れに関して

アパタイト[燐灰石(りんかいせき)]の目的別おすすめ度・パワー属性


 愛情 
(恋愛)

 金運 
(財力)

 仕事 
(成功)

 健康 

癒やし

魔除け
(邪気払い)

 総合 
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チームの結束など、しっかりとした自己主張

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