光のヒーリングストーン
カルサイト[方解石(ほうかいせき)]の基礎データ・鉱物学データなど
名前の由来は、ラテン語の(calcit 石灰)から。キレイなひし形に割れやすいへき開が特徴。含まれる成分によって色を変える。光の屈折などが他の石とは別次元でその光パワーに期待したい。
英語名 | Calcite |
---|---|
化学組成 | Ca[CO3] |
色 | 無色、白色、淡黄色 代表イメージ色カラーコード:#d0d6d9
RGB | R208 G214 B217
HSV | H200 S4 V85
色相:200青
彩度:4
明度:85
|
硬度 | 3.0 (掲載中順位:160位/180) |
比重 | 2.69-2.82 (掲載中順位:89位/180) |
屈折率 | 1.660 |
市場価値 | 安価で手に入る(一般的な感覚です) |
レア度 | 入門(一般的な感覚です) |
鉱物学分類 | 炭酸塩鉱物 |
結晶系 | 六方晶系(三方晶系) |
へき開 | 三方向に極めて完全 |
じょうこん | 白色 |
光沢 | ガラス光沢 |
対応チャクラ | |
石言葉 | 明朗な心、次のステップ |
主な原産 | メキシコ、ペルー、ブラジル、アメリカなど |
カルサイト[方解石(ほうかいせき)]のパワーストーン効果・意味・価値
光の実験でもよく登場するカルサイトはその光の性質が面白い。「光の射す方へ」と言った感じで何か次のステップに向かいたい時に道標になってくれそうな力を持つ。カルサイト[方解石(ほうかいせき)]のヒーリング効果
- 次のステップへ
- 心機一転
- 光の癒やしパワー
カルサイト[方解石(ほうかいせき)]のアクセサリー・アイテム
カルサイトの難点は傷つき割れやすいところで、その点で宝石に適していない部分があります。身につけるものとしてはブレスレットが人気ですが、すぐに傷つく可能性は意識してください。大きな丸玉や原石で光を楽しむというのも良いでしょう。お気に入りの色合いが見つかると良いですね。透明なものはオプティカルカルサイト(アイランドスパー)、オレンジカルサイト、グリーンカルサイト、バイオレットカルサイト、ピンクカルサイト、ブルーカルサイトと天然でこれだけ色々な色合いのものがあります。すべての色で混ぜたりせずにお気に入りの色が何かで繋がりを求めるパワーを感じてください。カルサイト[方解石(ほうかいせき)]の浄化方法、お手入れ
日光浴 | 月光浴 | 水晶 (クラスター) | 流水 | 塩 | 燻煙 (香り) | 音・共鳴 | 土・植物 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
- | ○ | ○ | - | - | ○ | - | - |
割れやすいので注意。水分も輝きが失われやすい。
カルサイト[方解石(ほうかいせき)]の目的別おすすめ度・パワー属性
愛情 (恋愛) | 金運 (財力) | 仕事 (成功) | 健康 | 癒やし | 魔除け (邪気払い) | 総合 |
---|---|---|---|---|---|---|
- | - | - | - | ○ | - | - |
光の力で気分を一新する