火打ち石として古くから活用された火の石の象徴
フリント[燧石(ひうちいし、すいせき)]の基礎データ・鉱物学データなど
チャートの一種。成分の殆どがケイ酸、石灰などの無機質や炭素を含む。
名前の由来:古い英語のflyhtで飛行(flight)の意味で,矢の頭に付けるのに用いたことからと言われている。
英語名 | Flint |
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化学組成 | SiO2+不純物 |
色 | ベージュ 代表イメージ色カラーコード:#82725c
RGB | R130 G114 B92
HSV | H35 S29 V51
色相:35黄赤(橙)
彩度:29
明度:51
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硬度 | 6.0-6.5 (掲載中順位:80位/180) |
比重 | -- |
屈折率 | -- |
市場価値 | 安価で手に入る(一般的な感覚です) |
レア度 | 入門(一般的な感覚です) |
鉱物学分類 | ケイ酸塩鉱物 |
結晶系 | -- |
へき開 | - |
じょうこん | - |
光沢 | その他光沢(光沢なしなど) |
対応チャクラ | -- |
石言葉 | 勝負運、気持ちの高揚 |
主な原産 | アメリカ、ポーランドなど世界各地 |
フリント(燧石)のパワーストーン効果・意味・価値
非常に硬質な玉髄質の石英からできている岩石の一種。古くから火打ち石として活用されてきた。ストライプ模様が美しいものもあり宝飾品として使われたり、建材として使われることも。一般的には鉄などに強く打ち付けることで火花が出る発火装置として知られる。そこから「気持ちに火をつける」きっかけとしてパワーストーン的には扱われる。また健康運・仕事運としても手軽に求める人も多い。フリント(燧石)のヒーリング効果
- 気持ちに火をつける材料として
- 発火装置
- 勝負しなければいけない時の気持ちの整理
フリント(燧石)のアクセサリー・アイテム
フリントで調べると基本的には今はライターの発火材料として扱われる。パワーストーンやアイテムとして扱われることは稀。石標本として手にする程度か?フリント[燧石(ひうちいし、すいせき)]の浄化方法、お手入れ
日光浴 | 月光浴 | 水晶 (クラスター) | 流水 | 塩 | 燻煙 (香り) | 音・共鳴 | 土・植物 |
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○ | ○ | ○ | - | - | ○ | - | - |
水分に多少弱い程度
フリント[燧石(ひうちいし、すいせき)]の目的別おすすめ度・パワー属性
愛情 (恋愛) | 金運 (財力) | 仕事 (成功) | 健康 | 癒やし | 魔除け (邪気払い) | 総合 |
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きれいな模様をコレクトアイテムとして、気持ちに火をつける