砂漠で取れる天然ガラス
リビアングラス[リビア砂漠ガラス(りびあさばくがらす)]の基礎データ・鉱物学データなど
エジプト西部で採れる天然ガラス。隕石の衝突によって偶然できたと言われている。
名前の由来:エジプトのリビア砂漠で採取できることに由来
英語名 | Libyan glass |
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化学組成 | SiO2が主成分+Naが少なくFe、Niを多く含む |
色 | レモイイエロー 代表イメージ色カラーコード:#e6dcbc
RGB | R230 G220 B188
HSV | H46 S18 V90
色相:46黄赤(橙)
彩度:18
明度:90
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硬度 | 5.0-6.0 (掲載中順位:100位/180) |
比重 | 2.10-2.31 (掲載中順位:161位/180) |
屈折率 | 1.460-1.540 |
市場価値 | 高めだが手に入る(一般的な感覚です) |
レア度 | 専門(一般的な感覚です) |
鉱物学分類 | 酸化鉱物 |
結晶系 | 非結晶 |
へき開 | なし |
じょうこん | 白色 |
光沢 | ガラス光沢 |
対応チャクラ | |
石言葉 | 再生と復活、カルマの浄化 |
主な原産 | エジプト西部 |
リビアングラス(リビア砂漠ガラス)のパワーストーン効果・意味・価値
エジプト西部にあるリビア砂漠から採れる天然ガラスをリビアングラスと呼びます。名前からは人工ガラスのようですが、天然ガラスです。生成に関してはまだはっきりしてない部分がありますが、おそらく隕石の衝突などで起こった熱反応などで天然的に生成されたガラスでないか?と言われています。似たような石としてはテクタイト(黒)、モルダバイト(緑)が近いと言えそうです。宇宙との繋がりのチャネリングやカルマの浄化に効果があると親しまれています。リビアングラス(リビア砂漠ガラス)の主なヒーリング効果
- カルマの浄化
- 強力なヒーリング力
- 宇宙とのチャネリング
リビアングラス(リビア砂漠ガラス)のアクセサリー・アイテム
エジプト政府より採掘に関して厳しく管理されているようで貴重なため本物は価格が高いです。低価格でリビアングラスとして売っているのは模倣品かと思いますので注意が必要です。ビーズにするほど取れませんので、安いブレスレットは基本模倣品と言えるでしょう。あまり加工されておらずしっかりとした鑑別書が付いているものが、本物を求めるなら望ましいと思います。リビアングラス[リビア砂漠ガラス(りびあさばくがらす)]の浄化方法、お手入れ
日光浴 | 月光浴 | 水晶 (クラスター) | 流水 | 塩 | 燻煙 (香り) | 音・共鳴 | 土・植物 |
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天然ガラスとしての扱い。ガラスレベルの硬度なので注意
リビアングラス[リビア砂漠ガラス(りびあさばくがらす)]の目的別おすすめ度・パワー属性
カルマの浄化