金(自然金)- Native Gold

自然金属鉱物の中では太陽属性

金 / ゴールド[自然金(しぜんきん)]の基礎データ・鉱物学データなど

展性・延性に富む。通常は銀が混ざっていることが多い。

名前の由来:インド・ヨーロッパ語で「輝く」を意味する「ghel」が「黄金」の意味で用いられ、英語で「gold」となった。ghelはギラギラのような擬態語の模様。 元素記号「Au」はラテン語 aurum (光り輝くものの意)に由来

英語名Native Gold
化学組成Au
黄金色
代表イメージ色カラーコード:#e6b422
RGB | R230 G180 B34
HSV | H45 S85 V90
色相:45黄赤(橙)
彩度:85
明度:90
硬度2.5-3.0 (掲載中順位:160位/180)
比重15.20-19.30 (掲載中順位:2位/180)
屈折率--
市場価値金の市場価値 高価で手に入る(一般的な感覚です)
レア度金のレア度 入門(一般的な感覚です)
鉱物学分類元素鉱物
結晶系立方晶系(等軸晶系)立方晶系(等軸晶系)
へき開なし
じょうこん黄金色
光沢金属光沢
対応チャクラ
石言葉太陽
主な原産世界各地(中国、オーストラリア、ロシアなど)

金(自然金)のパワーストーン効果・意味・価値

金属グループの中では金は太陽の属性と言われ、中心的な暗示が強い。パワーが強いことから富や権力の象徴として古くから貴重に扱われてきました。今となっては金属類の中ではNo.1の存在として見られています。明るい力はストレスを発散する強い自己エネルギーになります。活力の金属とも言えるでしょう。

金(自然金)のヒーリング効果

  • 富や権力の象徴
  • 強力なプラスエネルギー
  • エネルギーの活性化

金(自然金)のアクセサリー・アイテム

純金は非常に軟らかいため宝飾品としては他の金属を混ぜて合金とします。一般的なイエローゴールドは銀と銅が混ざっていますが、銅の比率を増やすとピンクゴールドに、ニッケルやパラジウムを加えるとホワイトゴールドになります。また金の純度は24分率で表示され、いわゆる24金が純金を意味します。 一般的な18金は金を24分の18で75%含んでいるという意味です。14金は24分の14で58%など24を覚えておくと良いでしょう。 アクセサリーとしてはやはりリング(指輪)やネックレスが一般的でしょうか?他には時計の素材として18金が使われるなどよくありますね。

金 / ゴールド[自然金(しぜんきん)]の浄化方法、お手入れ


日光浴

月光浴

 水晶 
(クラスター)

 流水 

 塩 

 燻煙 
(香り)

音・共鳴

土・植物
-----

基本的には浄化の必要はない。酸化はしにくいのが特性だが、汚れなどは綺麗に取り除いてあげたい。

パワーストーンの浄化やお手入れに関して

金 / ゴールド[自然金(しぜんきん)]の目的別おすすめ度・パワー属性


 愛情 
(恋愛)

 金運 
(財力)

 仕事 
(成功)

 健康 

癒やし

魔除け
(邪気払い)

 総合 
-----

富と権威を高める

掲載石のパワーストーン目的対応表一覧はこちら