ペリドット(苦土橄欖石/くどかんらんせき)-Peridot

太陽の石。ポジティブエネルギーの活性化

ペリドット / オリビン[苦土橄欖石(くどかんらんせき)]の基礎データ・鉱物学データなど

太陽のシンボルをも呼ばれる8月の誕生石。鉱物名ではオビリン(オリーブ色から)とも呼ぶ。なお、和名のカンランもオリーブに由来すると知っていればイメージしやすい。

名前の由来:13世紀の中期の英単語で「明るい点」や「明るいボタン」を意味する「ペリドート」、アラビア語で「宝石」という意味の「faridat」が由来という2つの説がある。

英語名Peridot
化学組成(Mg,Fe)2SiO4
黄緑色~緑色、褐緑色~黒色など
代表イメージ色カラーコード:#7D944C
RGB | R125 G148 B76
HSV | H79 S49 V58
色相:79黄
彩度:49
明度:58
硬度6.0-7.0 (掲載中順位:27位/180)
比重3.30-3.40 (掲載中順位:39位/180)
屈折率1.650-1.690
市場価値ペリドットの市場価値 高めだが手に入る(一般的な感覚です)
レア度ペリドットのレア度 入門(一般的な感覚です)
鉱物学分類ケイ酸塩鉱物
結晶系斜方晶系斜方晶系
へき開なし(不完全)
じょうこん
光沢ガラス光沢
対応チャクラ
石言葉太陽、夫婦和合、前進
誕生石8月
主な原産アメリカ(アリゾナ州、メキシコ州、ハワイ州)、中国、ミャンマー、パキスタン、メキシコ、オーストラリアなど

ペリドット(苦土橄欖石/くどかんらんせき)のパワーストーン効果・意味・価値

古くは太陽の石として崇拝されており、太陽パワーそのままにネガティブなものをポジティブにするエネルギーをもった石として重宝されている。特に失敗して自信をなくしたときなどに前進するためにこの石の力を借りたいところ。またよくマイナス思考になってしまう人は常にお守りとして持つ石としてオススメ。

豊かな心の源として。

ペリドット(苦土橄欖石/くどかんらんせき)のヒーリング効果

  • 太陽の力、ポジティブパワー
  • マイナス思考の祓いとして
  • 夫婦間の和合
  • 肝臓の病気や食欲不振の改善

ペリドット(苦土橄欖石/くどかんらんせき)のアクセサリー・アイテム

お守りとして身につけるという点でブレスレットが良さそう。オリーブ色ということで緑色系なのでファッションには合わせにくいというのが難点な部分。でも石そのものは強いので、どんどんと見える部分で活用するのが良い。家においておくのなら日当たりの良いところにさざれ石などを置いておくと力を感じる。

ペリドット / オリビン[苦土橄欖石(くどかんらんせき)]の浄化方法、お手入れ


日光浴

月光浴

 水晶 
(クラスター)

 流水 

 塩 

 燻煙 
(香り)

音・共鳴

土・植物
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紫外線に強いので太陽光による浄化、また水にも強く水での浄化など、どんどん力を回転させたい

パワーストーンの浄化やお手入れに関して

ペリドット / オリビン[苦土橄欖石(くどかんらんせき)]の目的別おすすめ度・パワー属性


 愛情 
(恋愛)

 金運 
(財力)

 仕事 
(成功)

 健康 

癒やし

魔除け
(邪気払い)

 総合 
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暗い感情を明るくしたい時に最適。太陽の感覚。

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