愛と美の女神"アフロディーテ"、恋愛成就の水晶
ローズクォーツ[紅水晶・薔薇石英(べにすいしょう・ばらせきえい)]の基礎データ・鉱物学データなど
水晶属の中でもピンク色の変種であるローズクォーツはアルミニウムや酸化チタンを含有することで生まれる。その綺麗なピンク色から人気の高い石。
英語名 | Rose Quartz |
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化学組成 | SiO2 |
色 | ピンク色 代表イメージ色カラーコード:#E8CCBE
RGB | R232 G204 B190
HSV | H20 S18 V91
色相:20黄赤(橙)
彩度:18
明度:91
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硬度 | 7.0 (掲載中順位:27位/180) |
比重 | 2.65 (掲載中順位:110位/180) |
屈折率 | 1.540-1.550 |
市場価値 | 安価で手に入る(一般的な感覚です) |
レア度 | 入門(一般的な感覚です) |
鉱物学分類 | 酸化鉱物 |
結晶系 | 六方晶系(三方晶系) |
へき開 | なし |
じょうこん | 白 |
光沢 | ガラス光沢 |
対応チャクラ | |
石言葉 | 慈愛、女性の美しさと健康 |
主な原産 | ブラジル、マダガスカル、南アフリカなど |
ローズクォーツ(紅水晶・薔薇石英)のパワーストーン効果・意味・価値
女性らしい輝きをもたらす石として人気の高いローズクォーツ。特に仕事などに忙しい現代の日本女性には相性が良い。「恋人が欲しい」「恋愛成就」などを目的として手にすることが多いようだが、実際の効果としてはもっと奥深いもので、恋愛に対するブレーキからの解放、女性らしさそのものをパワーアップするとされている。ローズクォーツ(紅水晶・薔薇石英)のヒーリング効果
- 女性らしさの解放
- 恋愛成就
- 過去の恋愛トラウマを癒す
- 女性ホルモンの促進
- 前向きさ笑顔を作る
ローズクォーツ(紅水晶・薔薇石英)のアクセサリー・アイテム
ローズクォーツを手にする人は「愛と美の女神アフロディーテ」と同化するぐらいの気持ちで愛着を持って扱いたい。素直に色合いが美しい石なのでブレスレット、丸玉、クラスターなどいろいろなアイテムでおすすめできる。産出はその殆どが「塊状(かたまり)」として出てくる模様。通常水晶は結晶で透明感が強いものが多いが、こちらは塊状になるので、中が濁って見えるほうが多い透明なもので天然物は希少価値が高い。ローズクォーツ[紅水晶・薔薇石英(べにすいしょう・ばらせきえい)]の浄化方法、お手入れ
日光浴 | 月光浴 | 水晶 (クラスター) | 流水 | 塩 | 燻煙 (香り) | 音・共鳴 | 土・植物 |
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日光による退色性あり。
ローズクォーツ[紅水晶・薔薇石英(べにすいしょう・ばらせきえい)]の目的別おすすめ度・パワー属性
愛情 (恋愛) | 金運 (財力) | 仕事 (成功) | 健康 | 癒やし | 魔除け (邪気払い) | 総合 |
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愛と美の追求に