せっかく自分にあった石が手に入ったら、それを引き立てたいところです。石の魅力を引き立てるには身につけるものとしてはアクセサリー、そして鑑賞用に様々な加工(カット)やコーティング、カバーなどができます。このページでは様々なアクセサリーやアイテムのタイプについて紹介します。

石の魅力を十分に引き立てるには、ある程度持ち主の手を加えてやることが重要です。手を加えてあげることで石との愛着が湧くと思いますが、その愛着こそがパワーストーンのパワーの源泉と言えるでしょう。

見た目にも、また「石がそこにある意味」を感じ取ることができれば石の力をあなた自身が受け取っていると言えるでしょう。

それぞれのアクセサリーやアイテムによってどういった特徴があるか紹介します。

ブレスレット

パワーストーン界では代表格とも言えるアクセサリーがブレスレットですね。何と言ってもお手製で自分にあったものが作りやすい魅力があります。日常に身につけるものとして取り扱いやすいアイテムでもありますね。なお、感情などインプットが多い右脳と繋がっている左手に付けるのがオススメです。

ブレスレットの良いところはビーズの大きさ、種類、サイズ感など調整が容易なことです。ストーンショップでも既成の相性の良い組み合わせで作ったブレスレットの他に、ビーズを別売りにして自分で作れるオーダーメイド・オリジナリティのある自分だけのブレスレットが簡単に作成できます。

色合いとパワーの意味を考えて自分だけの最強幸運ブレスレットを作るのは楽しいですし、何タイプか用意しておいて気分やファッション感覚で気軽に付け替えられるというのもパワーストーンで代表的なアクセサリーはブレスレットというのも頷けますね。

石というのは綺麗な輝きがなくても、何千万年、何億年の結晶で出来ているというのに地球規模のパワーを感じるものはたくさんありますので、それを気軽に身にまとえるというのは石としては最強のアクセサリーと感じます。

ブレスレットに相性の良いパワーストーン・・・全種類、クォーツ系

ネックレス

ネックレスとペンダントはネックレスは石の位置が首周りにあるものという意味で分けました。首周りは身につけていると露出度が高いところですので、他の人にも見られるようなシンプルさも必要です。また首周りには太い静脈が通っているので、血流が良くなるような生命力が高い石がオススメで「真珠のネックレス」のイメージが強くなるのは、石のタイプが合っているからというので納得がいくでしょう。

あまり重たいと肩こりの原因になるので軽さ重視、金や銀のネックレスではチェーンタイプで軽さとシンプルに作っているのは当然といったところでしょうか?

ネックレスに相性の良いパワーストーン・・・ダイヤモンドなど小粒で輝きが強いもの、真珠

ペンダント・ブローチ

ペンダントの意味は吊るしている状態ですが、ここではネックレスと分けて吊るして胸元(心臓近く)に来るものとして分けました。心臓近くということでチャクラで言えばハートチャクラ(第4チャクラ)あたりになります。

「愛」のチャクラとも言われ、心や精神的な力の解放の中心部です。

この位置に来る石としては「愛情」「勇気」「情緒の安定」といった意味を持つパワーストーンが良く似合います。色で表現すると「緑・ピンク」などですね。

ペンダントに相性の良いパワーストーン・・・ローズクォーツなどピンク系、アベンチュリン、マラカイト、オパールなど

心の渇きを癒やすような石をペンダントの中心にして、心臓近くにあることで石との思いを近づけましょう。

ブローチ

ブローチもペンダントも同じく胸元につけるのが基本ですが吊るさずにとめるアクセサリーです。衣服などに気軽にワンポイントで印象つけるアクセサリーとして人気が高いですね。ペンダントよりも付けやすいという方もあれば衣服に付けるのに抵抗があるという方もいるので、好き好きで対応するといいでしょう。

ブローチは外側につけるので、シンプルでお洒落なものでないと付けにくいかも知れません。

ペンダントにも挙げた石をブローチとペンダントどちらにも対応できるようにブローチコンバーターというアイテムもあります。

ピアス・イヤリング

耳につけて顔の印象を華やぐものとしてピアスやイヤリングがあります。こちらもパワーストーンでは定番のお手製が出来るアクセサリーの1つですね。

脳にも近くインスピレーションであったり直感力を高める石との相性がよいアクセサリーです。後は人から見られる印象を変えたいという時に有効なアクセサリーですね。

顔に近いので小型なものでも十分に石の色や輝きが引き立ちます。

ピアス・イヤリングに相性の良いパワーストーン・・・ラピスラズリ、ラリマーなど

指輪・リング

いざという時のアクセサリーの定番が指輪・リングでしょうか?手先に付けることで何かをする時に映りますので、かなり象徴的な表現に使えます。「結婚指輪」はまさに象徴ですし、司祭などでも指輪は象徴として良く使われますね。王族や貴族といった位の象徴としても使われ、リングに使われる石は、それなりに貴重であったり高級なものが良いでしょう。

また貴金属も良く似合うのが指輪です。こちらも結局は高級というのが重要視されていそうです。

指輪に相性の良いパワーストーン・・・ダイヤモンド、ルビー、エメラルドなど宝石系、貴金属

ストラップ・キーホルダー

指輪などに比べて気軽に使えるアイテムとして「ストラップ」や「キーホルダー」に石を用いるというのがあります。昔はキーホルダーが定番でしたが、最近では小型の持ち運ぶ電気機器(スマホなど)が増えたことで、オリジナリティーのあるストラップが欲しくなります。

自分にあった石をうまくコーティングしたストラップなどは、持ち物のオリジナリティを高めてワクワクするのでオススメです。小さな石をレジンで固めていつでも綺麗な状態を保つなどしてオリジナルのストラップやキーホルダーを作るのがおすすめです。

頻繁に使ったり、やや雑に扱う可能性のあるアイテムですので低価格なもので十分です。その低価格なもので十分ということで、最初にパワーストーンに出会うものとして素質のあるアイテムですね。

ストラップなどに相性の良いパワーストーン・・・全種類、クォーツ系

タンブル(Tumble)

タンブルは英語で書くとTumbleで実は転ぶとか回転させると言う意味があります。石を磨く方法としてタンブル研磨器具というものがあって天然石と研磨剤(砂など)を一緒に入れて高速回転することで、天然石が綺麗に磨かれます。

ある程度のサイズ(手で握れる程度)にカットした石を研磨器具で磨いたものをタンブルとして表現しています。

サイズが小さく加工も比較的簡単なことから低価格で手に入るのが特徴。また安いことから手にとって握りしめて瞑想などにも使えますので、パワーストーン的には扱いやすいアイテムですね。

タンブルに相性の良いパワーストーン・・・宝石といった希少・貴重なもの以外

小さな巾着袋に入れてお守りとして持ち歩いたり、きれいな石とインテリアとして飾るなど取り扱い方も様々です。

丸玉(スフィア)

タンブルと区別しましたが、丸玉も綺麗に磨かれた石でさらに綺麗な球体になっているものを指します。代表格は「水晶」ですね。英語ではスフィア「Sphere」と呼ばれます。

タンブルよりも手間がかかっていますし価格も上がります。少しでもヒビや欠けが入ってしまうと球体の美しさを失ってしまうことから取り扱いに注意でしょうか?

こちらは丸玉をしっかりと支えるような台座とセットに飾るという感覚が強いですね。

いろいろな石を楽しみたい場合はタンブル、ここぞというパワーが欲しく立派に整形したものが欲しい場合は丸玉と分けると良さそうです。パワーストーンの活用では形にも意味があるということで紹介していますが「円形」にはパワーを全方向に均等に発散すると言う意味があります。綺麗な球体はやはり他の形よりも不思議な魅力を感じると思います。

丸玉に相性の良いパワーストーン・・・水晶系・ラピスラズリ・タイガーアイなど

サンキャッチャー

窓際に吊るすインテリアとしてサンキャッチャーというものがあります。クリスタル商品で有名なスワロフスキーなどがいろいろなデザインのものを発売したりしていますね。

サンキャッチャーは透明度の高い天然石を利用して太陽の光と室内に取り込むものとして美しく優れていて、特に天然石の魅力はその色彩ですので、太陽光をよりうまく室内に取り込むことで風水的にも良いとされています。

プリズム効果で虹色の光を見ていると癒やされます

ただ、あまり室内とキラキラさせすぎると気になって仕方ないという状況にもなりますので、ほどほどな程度のサンキャッチャーがオススメですね。なんとなく室内の雰囲気が暗いと感じる時に、気軽に室内の印象を変えるインテリアと思って下さい。

サンキャッチャーに相性の良いパワーストーン・・・水晶系、癒やし効果があるとされる石

ポイント・ペンデュラム

ポイントやペンデュラム(振り子)は円錐形など先端が尖ったタイプで加工したものです。ダウジングツールとして知られています。チェーンや紐などで吊るして何かを決めたい時に念じて指し示してくれる(潜在意識を示してくれる)として使われます。

なかなか物事を決められない優柔不断な人は、一つペンデュラムなどを持っておいて天然石の力を借りながら意思決定するなどすれば良いですね。最初は占い的なものに頼りながらですが、物事を潜在意識で決める動作を繰り返すことによって自信がつくようになるなら力を貰ったという事になりますね。

またこの形は先端にパワーが集中する形ですので、ダウジング以外にも何かパワーの集中を意識したい時には良い形になります。

ポイント・ペンデュラムに相性の良いパワーストーン・・・モリオン、トルマリン、ギベオン、クリスタルなど

置物・彫刻品・調度品(印材・ランプ・ワンド)

彫刻品として多いのが翡翠でしょうか?さまざまな形にすることで、天然石そのもののパワーに形の力を追加しているというのもあります。また調度品に色などの相性がいい石をうまく埋め込むことで、調度品に石の意味付けがされるので、どんなものにも石をワンポイントとして加えるというのはとてもいいと思います。

置物として加工が多いのは縁起の良い動物系、形として意味をもつピラミッド型などが多いです。

その他、天然石の光の特性を活かせるランプとして使われることも多いですね。

彫刻品・調度品に相性の良いパワーストーン・・・翡翠、瑪瑙など

観賞用原石

加工をしなくても原石そのものが美しい場合や、そもそも加工が難しい(脆いなど)場合は原石をケースなどに入れて鑑賞するというのもあります。

そもそも採取したそのままの形をなるべく保存することが、石の持っているパワーを一番発揮できると考えている人も多いですね。なるべく天然が良いという気持ちはわかります。

原石に相性の良いパワーストーン・・・サルファー、金属鉱物など


 

たくさんのアクセサリーやアイテムを見てきましたが、石は原石そのままでも十分美しいものが多くあまり加工したくないという人も多いでしょう。ただ、最適な加工をすればその石の価値があがることは間違いなく、人類の知恵を付与してやって、さらに石としての力を発揮できればと思っています。

たくさんのアクセサリーやアイテムがありますので、自分のお気に入りの石を石の性質に合わせて良い形で使ってあげるというのが「石とのつながり」の第一歩ではないでしょうか?